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今回のお宅訪問は去年買い替えをされた、Kirklandにお住まいのSakamakiさん宅にお邪魔しました。
Mariko:何だかあっという間でしたね。まずは買い替えのきっかけを教えてください。
奥様:本当は同じ家に住み続けたかったんですよ。子供たちも大きくなって、随分前から増築やリモデルを考えていました。全体的に使わない部屋があったり、スペースがあったり・・。なのでガレージをつぶし部屋にしようかとか、庭側が広いので増築を考えたりと、なるべく引っ越さなくても済むよう検討していたんです。

まずはしたいことをすべて並べ、見積もりを取ってもらったら・・・なんと150K(1500万円)もすることが判明。何だかそれだけで嫌になってしまったんです。
それでもこの家が大好きで、何とか最小限でおさえて済み続けることが出来ないかどうか、色々と検討しましたが、結局、一箇所変えたら全体的に変えないと、また、将来、引越しを考えるかもしれない、それだったら今かなぁ〜って(笑)。
Mariko:そうでしたね。ご相談を伺ってから随分経ってご連絡をいただいたような気がします。やっぱり住み慣れた、素敵な家でしたし、悩むのも当然だと思いましたが。

奥様:それでも無理に引越しする理由もなかったので、良い家に出会えたら・・・ってのんびり構えてました。
ご主人:その割にはすっごい早かったよね(笑)。僕は初めて見せられた家が今、買った家だったんだよ。
Mariko & 奥様:(同時に)そうでしたっけ!?
奥様:本当は三井さんへ一番最初にご相談したとき、すっごい気に入った家があったんですよね。で、見せてくださいってお願いしたのですが、既に売れてしまっていて。確か8つもオファーが入ったと聞きました。あれが結構ショックで、ほんと、あのような家がまた出てこないかなぁ〜って。
Mariko:でも、結局フルプライスより20,000ドルも高く売れてたんですよね?200万円ですよ?私は買わなくて良かったと思ってますよ(笑)。。
奥様:本当に良い家はすぐになくなっちゃうんだって実感しました。なので今の家を見たときは瞬時に決めることが出来ました。あのときの後悔をしたくなかったんで・・・!
Mariko:今住んでいらっしゃる家は、「棚から牡丹餅」だったんですよね。最初の買い手のファイナンスが通らなくてマーケットに戻ってきたところを拾ったというか・・。
ご主人:それでもオファーが他にひとつ、来てましたよね。
奥様:こちらのオファー金額が低かったのにもかかわらず、相手側はうちのファイナンスがしっかりしているところを見てくれて。高いから通る、というものでもないんですね。驚きました。
Mariko:そうですね。私もバランスの良いオファーが一番だと思います。リスクを取るか、安全を取るかということでこの場合は、相手側が安全を当然とられたんだと思います。今の家の決め手は何でしたか?
奥様:実は前の家と広さがそんなに変わらないんですよね(笑)。ただ、スタイルが平屋からSpilit Entryといって、半2階が居住空間、半地下に広い部屋がある家に変わったので、使えるスペースがぐっと増えたことです。また、2階建てになって、大人の空間、子供の空間が分けられたこと。以前はごっちゃになってましたから。
値段も売却した値段よりたった数万ドル(数百万円)の違いですし、しかもキッチンからペイント、バスルームなどなど何から何まですべてUpdate!手間と時間、お金を考えても絶対にお買い得だと思いました。
ご主人:しかも前の家から5分だし、子供たちの学区も生活も何一つ変わらずに住んだのもラッキーでした。
Mariko:他に前の家と比べて何が違いますか。
奥様:あったかい!なんででしょうね。前の家も窓を変えたり屋根を変えたり、とにかく出費が重なる家でしたが、ここほどにはなりませんでした。それからリビングスペースが上にあるので見晴らしがよくて気持ちがいいです。
ご主人:僕はそれが落ち着かない・・・!庭は前の家の方がよかったな〜!Privacyがあったしね。こっちに来て一番最初にしたことはフェンスを立て直したことかな!
Mariko:なるほど〜。今回、買い替えをしてみて印象に残ったことはなんですか。
奥様:2回目の購入だったので最初の失敗を繰り返さないよう、気をつけました。最初はやはり値段ばかりを気にして細かいところを見ていなかったので、引越ししてから修繕にお金も掛かったし、管理に大変な思いをしました。今回はポイントとして見るところが全く違かったと思います。
例えば、譲れないところ、絶対にUpdate済みのもの、それから場所、フロアプラン。まぁ、あまり広さが変わらなかった、またバックヤードの裏がアパートの駐車場というのもありましたが。本当は年代が新しい家が欲しかったんですが、予算内でそういったものはなかったですね。
でも全体的なバランスを考えたとき、やっぱりパーフェクトだったなぁと思っています。
それから迷っている間にどんどんと自分たちの状況が悪くなることにも気がつきました。普通、突然オファーを書いてください!って言われると焦りますよね。でも、一番最初に書いたほうが絶対にいい条件で落とせるって思いました。そうでないとどんどん値段が釣り上がっていって、結局買えなくなってしまうことも・・・。
Mariko:ありがとうございます!そこをお客様にご理解いただけるのが中々難しいんですよね〜。私もプッシュしたくない、というのもありますし・・。
奥様:何だか2回目だったので、今回はそういう余裕もありましたね(笑)。
ご主人:それから、三井さんから紹介してもらったローン会社の人にはお世話になりました。お金ってやっぱり一番大切ですから。全体的な買い替えの流れもとてもスムーズでした。僕たちは最初、前の家からEquityを組んで頭金を揃え、いつでも買える準備をしていたのがよかったのかもしれません。売ってから慌てて次の家なんて探せませんし。逆に家が見つかっていたとしても、すぐに売って、はい、すぐ出て行ってください!というのではなく、1ヶ月くらいかけてゆっくり引越しが出来たのも助かりました。
Mariko:そうですね。売り出し後もすぐにオファーが入り順調でしたが、買い手が クロージング直前でキャンセルになる、思わぬ事故に見舞われました・・。
奥様:まさに青天の霹靂でしたね。この家を買うときは逆の立場でしたが、まさか自分に降りかかってくるとは思いませんでした。
ご主人:また一からやり直しかと思うと気が重かった・・・。
Mariko:でも何とか売り戻し後、2日で2つのオファー、事故から3週間弱で無事に売却、 地獄と天国を味わいました。
奥様:終わったときはうれしい!というより、正直、ほっとしました。
Mariko:本当は今頃、お祝いをしているはずでしたが、私が日本へ休暇に行ってしまうので、ホント、売り切り!ですみません!また帰ってきてからゆっくりお邪魔したいと思います。(かくゆう、実はこれを空港で書いています。)
奥様:うちの主人が手料理を作ってお待ちしています。
Mariko:Mariko:ありがとうございます〜!楽しみにしています。最後に何か今の家で困っていることはありませんか。
ご主人:たまには一発で電気をつけたい!スイッチがたくさんあってまだ覚え切れていません。
Mariko:あ、それ、私も同じですよ。既に引越しして1年半が経ちますが・・・!
最初にご連絡をいただいてから随分長い間、色々と葛藤や迷いがあってやっと買い替えに踏み切り、一見、パーフェクトとも思える状況でした。しかし、思わぬ事故に見舞われてしまった今回の買い替え。しかし、ご主人と奥様の深い理解とご協力なしでは今回の惨事を乗り越え、Happy Endには至らなかったと思います。つくづく、いつも素敵なお客様に恵まれているなと感謝。
永い間、本当にお付き合いいただき、ありがとうございました。帰国後のご主人の手料理、本気で楽しみにしています〜。
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